プロジェクト管理ツール「Redmine」をWindows XP上で(多分)最小手順で構築する

Tracより良いというウワサのプロジェクト管理ツール「Redmine」を使ってみるテスト。とは言え、プロジェクト管理ツールはあくまで「ツール」なわけで、これの構築にあんまり時間もかけてられない。そこで「余ってるWindows XPマシン」に「最小手順」で導入する方法のまとめ。



1.XAMPPのインストール
XAMPPはApachePHPmysql等が一括でインストールできるようにパッケージされた物。mysqladminも何も考えずに使える。今回のような場合に非常に重宝します(必要なのはmysqlだけですが…)。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html
ここから「インストーラ版」をダウンロードし、インストール。特に悩む点は無し。その後XAMPP Control PanelにてApachemysqlを起動し、Apacheの右側の「管理ツール」からphpmyadminが利用できる事を確認する。


2.Rubyのインストール
http://rubyinstaller.rubyforge.org/wiki/wiki.pl
ここの「About the One-Click Installer」内の[Download]から「ruby???-??.exe」をダウンロードし、インストール。特に悩む点は無し。


3.Railsをインストール
コマンドプロンプトを起動し、以下を実行。

gem install rails --include-dependencies


4.Redmineのインストール(というかダウンロード)
http://www.redmine.org/wiki/1/Download
ここから「RubyForge」に移り、「redmine-?.?.?.tar.gz」をダウンロードし、C:\に展開。なお展開には+Lhaca等を利用。


5.データベースの作成
mysqladmin画面の「新規データベースを作成する」項目に「redmine」と入力し「作成」をクリック。


6.Redmineの設定
Redmineフォルダ内のconfig内の「database.yml.example」を「database.yml」にリネームする。
「environment.rb」内の「config.action_mailer.smtp_settings」にてメールサーバに関する設定をする。不要なら「config.action_mailer.perform_deliveries」を「false」に。


7.初期設定
コマンドプロンプトを起動し、Redmineフォルダに移り、以下を実行

rake db:migrate RAILS_ENV="production"
rake load_default_data RAILS_ENV="production"

言語に関する問合せがあるので「ja」と入力する。


8.起動

ruby script/server -e production -p (port番号)

ポート番号のデフォルトは3000のようです。
これをバッチファイルとかにでもしておいてスタートアップに入れておけばいいかも。